2006-06-13

UOizm:な・・んと申されましたか?

NEWSによれば、本日ブリタニア中央政府(トランメル)が、マティアス大公国(以下GDMと略す)にに対して自治権を放棄するように通達したそうですな。詳細:UOXBBS潰れるお客亭より
ブリタニア中央政府内務省は以下をマティアス大公国へ通達する。
1.旧国土放棄(UOR)により制定された「放棄された旧国土(俗称フェルッカ)における残留国民のための暫定委託統治措置法(暫定委託統治法)」の改定をうけ、旧国土トリンシック北方沼沢地において、残留国民の統治に当たっていた「マティアス大公」への暫定委託統治権を停止する。(後略)
そもそもGDMは、ブリティッシュ公に対する忠誠を精神的支柱にしており、その領土もブリ公から仮に預かっているという立場を貫いて居りました。
今回のブリタニア中央政府の通達は、その根幹を揺るがすものでありまして、まことに致命的な事態と言えるでしょう。GDM及び賢明なるブリタニア市民の皆様には緊急かつ慎重な対応が求められていると思います。

1個人の所感と致しましては「またやってくれたか中央政府」というものであり、ブリテイン防衛といい、徳之諸島での一連の事件といい、彼らの努力は見られるものの一般の市民との間には認識の乖離があるのだなと強く感じました。
もちろん今回の通達の裏側には、昨今のフェルッカの情勢もあるのでしょう。すでに街道の殺人者たちはなりを潜め、四大派閥の抗争も下火を通り越して有名無実となっております。この現状で1地方にのみ自治権を認めるつづけることは、「世界に冠たる」ブリタニア政府としては我慢がならないということなのかも知れません(もちろん憶測にすぎませんが)

小生はすでに何の官職も持たない1市民であります。
毎日の労働と、一杯のエールを楽しみとする老いぼれでございます。
しかしながら、今回の事態に対しては一言発せねばならぬと思い筆をとりました。
もし、文章に差し障ることあれば遠慮なく申し出ていただいて結構でございます。

  (久々に)ドリアしるす

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